北海道虻田郡洞爺湖町

洞爺湖月浦八幡の5本アカマツ

生育状況

並木高さ15m

概要

月浦地区の開拓は、明治24年香川県の開拓者の人々によって始まりました。その後、明治33年、月浦八幡神社建立を機に、香川県神田に伝わる獅子舞が伝承されました。開拓者の故郷への思いや苦労を偲び、現在も続けられています。五本アカマツは境内の正面に生育し、美しい幹の並木が特徴です。サミットも行われた洞爺湖町は法用地として有名な観光地です。